月刊・石井裕之~沢雉会/シーズン1第2号を少しだけ紹介
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1ヶ月は早いものです。一昨日、「月刊・石井裕之~沢雉会」のシーズン1第2号が届きました。パッケージは前回と同様で、「第2号」という文字だけが異なっているだけです。「月刊〜」というと雑誌をイメージし、毎回表紙が違うものだと思っていただけに、ちょっと肩すかしをくらいました。
さて、今月のテーマは「自信の作り方の秘密」です。トラックリストは以下の通り。
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今月のテーマ “自信の作り方の秘密”
■Disc1
トラック#1:イントロダクション
トラック#2:こんな質問はダメだ!
トラック#3:時代のニーズを知るには?
トラック#4:生きることに意味はないか?
トラック#5:目標が達成できない?
トラック#6:ソウルメイトと出逢うには?
■Disc2
トラック#1:脱!機械人間
トラック#2:自信の作り方の秘密
トラック#3:自信の作り方の「ほんとうの」秘密
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Disc1の内容がバラバラで一体何のことやらと思ったかもしれませんが、これは全て会員の質問事項に答えたものです。ディスク丸一枚Q&Aに使ってしまうとは贅沢な構成です。ただの教材でなく、「月刊」と冠するだけあります。
内容については次回のエントリーでざっと触れたいと思います。
<教材情報>
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン1第2号
参考情報:フォレスト出版:月刊・石井裕之~沢雉会
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(今回はちょっとしたメモだけです)
昨年来の経済環境下で最も大切なこと
1.現状を見誤らないこと
2.間違った方向に行かないこと
3.間違った手を打たないこと
元気な会社の共通項→独自性
初めに独自性ありきではなく、独自性を大切にする心が独自性を生む
過去の学びを振り返る→新しい気づきが得られる
基本を疎かにしないためにも有効
<教材情報>
WITS JOURNAL Vol.106 (2009.2.10)
ワクワク系マーケティング実践会
「感性」のマーケティング&マネジメント実践情報誌
参考情報:オラクルひと・しくみ研究所
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本日(2月11日)、笹川記念会館で開催された「オーディオ会員限定 神田昌典 無料講演会」に行ってきました。名前から分かる通り、「ダントツ企業実践オーディオセミナー」の会員のみ参加できる講演会です。会場は一番大きな「国際ホール」でしたが、ざっと半数の席は埋まっており、会員の多さに驚きました。
オープニングに「ダントツ企業実践オーディオセミナー」でお馴染みのあの曲が流れ、これから語られる内容に対して期待が膨らみます。ちょっと感動。(よくよく考えてみると、神田昌典氏を生で見るのはこれが初めてでした)
内容に詳しく触れることはできませんが、2009年は社会性を持って情報を発信する年になるということ、情報社会から知識社会へのシフトに伴って我々は何をすべきなのだろうか、ということ
でした。
思わず熱心に聴き入ってしまったほど興味深い内容で、2時間があっという間に過ぎました。この講演の音声ファイルはそのうちダウンロード形式で公開されるそうなので、その時はまたじっくり聴きたいと思います。
なお、この無料講演会の前に同じ会場で神田昌典・勝間和代氏の2009年対談講演「新時代の“ スピード情報編集法” 」 も開催されました。せっかくなのでついでに聞いてきましたが、会場がびっしり満席になったのには驚きました。募集開始24時間で満席になったそうで、勝間和代氏の人気が伺えます。
内容の方は、要するに「日本人はロジカルシンキングができるように訓練せよ」とのことでした。もっと突っ込んだ話を聞きたかったのですが、1時間半しかなかったためさすがにそれは無理だったようです。神田昌典氏と勝間和代氏の掛け合いが楽しく、倍の時間でもいいなと感じました。
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今月号はインタビューではなく、神田昌典氏が一冊の洋書を90分かけて解説しています。その洋書とは、『Theory U : Leading from the Future as it Emerges』というタイトルの本です。
「U理論」というものについて書かれた本で、副題は「未来が出現する時点からリーダーシップを発揮しよう」といった意味です。オットー・シャーマー(C. Otto Scharmer)で、著者はMIT(マサチューセッツ工科大学)のシニア講師をしています。
[ 参考書籍 ]
『最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か』
ピーター・M.センゲ 著 徳間書店 1995年
『出現する未来』
ピーター・M.センゲ & O.シャーマー 著 講談社 2006年
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本書は530ページの大著(翻訳すると1,000ページ程度になる)なので、90分の中で説明するには限りがあります。しかし、今後日本で翻訳されたときにいきなり読んでも苦労すると思うので、まずはエッセンスを知ることはとても有意義なことだと思います。(翻訳権は押さえられているそうなので、ほぼ確実に日本語版が出版されます)
最後に、いくつかポイントというか、自分用の覚え書きを載せておきます。
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●U理論とは何か?
例えば、画家が絵を描くとき、最終的なアウトプットである絵については様々な人が分析し解説することができる。また、絵を描くプロセスについても解説できる。しかし、真っ白なカンバスに画家が向かった時の思考はどういうものなのかは誰も解説できていない。
ビジネスにおいても同じで、起業家や経営者などアイデアを生み出した人が、アイデアを生み出すために真っ白い空白のノートに向かった時に何を行っているか、解説されていない。
ビジネスにおいて、きれいにまとめられた企画書という結果ではなく、その前のモヤモヤとした思考や、その混乱を取り去っていくプロセスが最も価値を生む。
しかし、その思考やプロセスについて、ほとんど誰も言及していない。なぜなら、基本的に一生懸命頑張って、それから「降ってきた」という言い方をされてしまうからだ。どのように降ってきたのか、降ってくるのか、そしてどうやって結実させていくのかが分かれば、思考クオリティーが圧倒的に上がる。それを説明したのがU理論である。
●U理論の7つのプロセス
●4段階のフィールドストラクチャー
<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー 2009年1月号
「これからのビジネスを形作る新理論 『U理論』を先取りする!」
参考URL:神田昌典公式サイト
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たとえ辛いことがあっても、それを楽しめる。なぜなら、それをやることが使命であり、生き甲斐だからです。ようやく「自分のミッションの見つけ方」という本題に入っていきます。果たして、石井流・ミッションの見つけ方とは何なのか!?
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私たちは、相容れない、矛盾した2つのものを抱えて生きている。例えば、意識と潜在意識、個別的なことと全体的なこと、などだ。そこで、相容れない2者のバランスを取ることが重要だとよく言われる。例えば、50%+50%といった割り振りをする。
しかし、沢雉会での考え方は異なる。全体的なこと、個別的なことは両方とも100%として成立するという考え方を持ちたい。2つは矛盾なく成立するのである。だから、100%自分らしくありながら、自分を失わず、全体を活かすことは可能なのだ。
これがこれからの生き方・在り方として求められているものであり、私たちの課題である。それに則ってやっていれば、上手くいくのだ。「薔薇が自分を飾るとき、庭園もまた美しくなる」とは、確かゲーテの言葉だったと思うが、これはまさにそのことを指している。
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時代の流れを見ていくと、二律背反の時代、両立の時代、一体化の時代といった括りで捉えることができる。
昔は二律背反の時代だった。私が得をする(勝つ)と、相手が損をする(負ける)。幸せ・自由という概念は、不幸せ・不自由という概念の存在が前提にあった。誰かと比較して、不幸でないならば幸せであったわけである。
現在は両立の時代である。モノではなく心の有り様が大切になっている。私が得をする(勝つ)と、相手も得をする(勝つ)。それが成立しないビジネスは成功しない。共存の時代と言い換えることもできる。
しかし、先に述べた「自分らしくありながら全体を活かす」ということとはニュアンスが異なる。
これからは、一体化の時代である。相手が得をすること自体が、自分の得になる。こう言うと、両立の時代との区別がつかない人が多い。
例えば、お客が幸せであれば、そのことによって自分も幸せなのである。決して、お客が幸せになるとお金がたくさん入ってくるので自分も幸せだと言っているのではない。以前から言っている、"Your happiness is my happiness."とはまさにこのことである。
そして、この一体化というスタンスが取れることが、自分のミッションなのだ。
例えば、料理の素晴らしさを知っているからこそ、自分の作った料理でなかったとしても、人が料理を食べて喜んでいることそのものが幸せである、といったことである。
自分のミッションを考える上で、スキル(自分のできること)という観点で考えがちだ。そういう観点でなく、一体化の感覚を持てることは何なのか、自分にとって何が一番心に響くのか、ということが重要である。それが天職に出会うための大きな手がかりとなる。
その道を進んでも成功するかどうかは関係ない。どんなに辛いことがあっても、そのことに携わる喜びには代えられない。ミッションとはそういうものなのだ。
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とうわけで、以上見てきたことが石井流・ミッションの見つけ方です。「大好きなことをやろう」的なことのみならず、石井氏ならではの見方が新鮮でした。
以上で今月号のまとめを終わります。数回聴いてまとめただけなので、理解が浅かったかもしれませんが、雰囲気を掴んで頂ければと思います。
それでは、次号をお楽しみに!
<教材情報>
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン1第1号
参考情報:フォレスト出版:月刊・石井裕之~沢雉会
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