カテゴリー「[教材] ビジネス」の18件の記事

2009年5月 6日 (水)

ダントツ 2009年4月号 松村潔「ビジネスと星を組み合わせると、ここまで見える!」

 今月号は「星」についての対談です。占星術の見地から、ビジネスを読み解こうというもの。正直、内容としては微妙な感じ、というかあまりついていけませんでした。星についての知識があれば、深く理解できそうな内容だと思います。

 余談ですが、今年2月のオーディオ会員限定講演会の内容がダウンロード可能になり、早速聴いてみました。すでに聴いた内容とはいえ、とても楽しめました(半分ぐらい忘れてた・・・)。
 

<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー 2009年4月号 Vol.114
松村潔「ビジネスと星を組み合わせると、ここまで見える!」
参考URL:神田昌典公式サイト

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2009年4月 6日 (月)

ダントツ 2009年3月号 本田直之「『レバレッジ』はテクニックではない、生き方だ!」

 今月号は、「レバレッジ」シリーズで有名な本田直之さんとのインタビューです。ここ数ヶ月の流れからずれば、直球ど真ん中の旬な人ですね。

 私は処女作の『レバレッジ・リーディング』だけ読んだことがありますが、多いに影響を受けました。それ以来、読書後に「レバレッジメモ」を作成するようにしています(時々ですが)。

 2007年1月8日に初めて作成した『レバレッジ・リーディング』の「レバレッジメモ」はこんな感じです。案外、時間がかからないので、慣れれば楽勝です。

・読書を投資法と捉える。
・本には他人の数十年分の経験や知恵が詰まっている。
・読めば読むほど累積効果で「パーソナルキャピタル」の「含み資産」が増える。
 ⇒「含み資産」で終わらせては意味がない。実践で生かして「利益確定」をせよ!
  資格ブームだからといって資格を取りまくっても、
  それを仕事で生かせるかが肝要。
・目的に沿って読む本を選ぶ。
・学者や研究者が書いたような「教養型」の本より、著者が自分の経験から得た
 ノウハウを述べた「経験型」の本を選ぶ。
・テーマが決まっているときは、「カテゴリー集中法」でその本を片っ端から読め。
・本を読む前に、「この本から何を学ぶのか」とはっきりさせておく。
・ポイントに線を引き、ページの角を折る。読みながら考えたことはどんどん書き込む。
・読みながら自分に置き換えてシミュレーションをする。
・読書後のフォローは絶対必要。
・線を引いたところを抜粋した「レバレッジメモ」を作る。
・メモは常に持ち歩き、空き時間に何度も読む。
・メモの内容を実践で活用し、条件反射的に行動できるようにする。

 とにかく、「レバレッジ」シリーズのどれか一冊でも感銘を受けた人は、聴いて損はない一本だと思います。


<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー 2009年3月号
本田直之「『レバレッジ』はテクニックではない、生き方だ!」
参考URL:神田昌典公式サイト

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2009年3月 3日 (火)

ダントツ 2009年2月号 湯山玲子「幻想を捨てた女性が先導する市場のニュートレンド」

 最近出版された新潮新書『女装する女』はもうお読みですか? 興味を惹くタイトルのせいか、神田昌典氏が紹介したせいか分かりませんが、Amazon.co.jpでは一時期品切れになるほどの人気でした。

 私はとても興味深く、かつ楽しく読んだのですが、今月号のダントツ企業実践オーディオセミナーは著者の湯山玲子氏を迎えてのインタビューです。

 今月号もある意味ぶっ飛んだ内容ですが、今後のビジネスを考えるとぜひ聴いておきたい一本だと言えます。

200902_


<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー 2009年2月号
湯山玲子「注目!幻想を捨てた女性たちが先導する市場のニュートレンド」
参考URL:神田昌典公式サイト

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2009年2月24日 (火)

ワクワク系マーケティング実践会情報誌 Vol.106を読んで

(今回はちょっとしたメモだけです)

昨年来の経済環境下で最も大切なこと
1.現状を見誤らないこと
2.間違った方向に行かないこと
3.間違った手を打たないこと

元気な会社の共通項→独自性
初めに独自性ありきではなく、独自性を大切にする心が独自性を生む

過去の学びを振り返る→新しい気づきが得られる
基本を疎かにしないためにも有効


<教材情報>
WITS JOURNAL Vol.106 (2009.2.10)
ワクワク系マーケティング実践会
「感性」のマーケティング&マネジメント実践情報誌
参考情報:オラクルひと・しくみ研究所

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2009年2月 6日 (金)

ダントツ 2009年1月号 神田昌典「U理論を先取りする!」

 今月号はインタビューではなく、神田昌典氏が一冊の洋書を90分かけて解説しています。その洋書とは、『Theory U : Leading from the Future as it Emerges』というタイトルの本です。

 「U理論」というものについて書かれた本で、副題は「未来が出現する時点からリーダーシップを発揮しよう」といった意味です。オットー・シャーマー(C. Otto Scharmer)で、著者はMIT(マサチューセッツ工科大学)のシニア講師をしています。

 [ 参考書籍 ]
  『最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か』
    ピーター・M.センゲ 著 徳間書店 1995年
  『出現する未来』
    ピーター・M.センゲ & O.シャーマー 著 講談社 2006年

 ・・・・・・・・・・

 本書は530ページの大著(翻訳すると1,000ページ程度になる)なので、90分の中で説明するには限りがあります。しかし、今後日本で翻訳されたときにいきなり読んでも苦労すると思うので、まずはエッセンスを知ることはとても有意義なことだと思います。(翻訳権は押さえられているそうなので、ほぼ確実に日本語版が出版されます)

 最後に、いくつかポイントというか、自分用の覚え書きを載せておきます。

 ・・・・・・・・・・

●U理論とは何か?

 例えば、画家が絵を描くとき、最終的なアウトプットである絵については様々な人が分析し解説することができる。また、絵を描くプロセスについても解説できる。しかし、真っ白なカンバスに画家が向かった時の思考はどういうものなのかは誰も解説できていない。
 
 ビジネスにおいても同じで、起業家や経営者などアイデアを生み出した人が、アイデアを生み出すために真っ白い空白のノートに向かった時に何を行っているか、解説されていない。

 ビジネスにおいて、きれいにまとめられた企画書という結果ではなく、その前のモヤモヤとした思考や、その混乱を取り去っていくプロセスが最も価値を生む。

 しかし、その思考やプロセスについて、ほとんど誰も言及していない。なぜなら、基本的に一生懸命頑張って、それから「降ってきた」という言い方をされてしまうからだ。どのように降ってきたのか、降ってくるのか、そしてどうやって結実させていくのかが分かれば、思考クオリティーが圧倒的に上がる。それを説明したのがU理論である。


●U理論の7つのプロセス

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●4段階のフィールドストラクチャー

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<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー 2009年1月号
「これからのビジネスを形作る新理論 『U理論』を先取りする!」
参考URL:神田昌典公式サイト

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2009年1月21日 (水)

ワクワク系マーケティング実践会情報誌 Vol.105を読んで

 今号は新年第一号です。2009年の展望が冒頭に載っているのですが、それがこの不況を物ともしない力強い言葉であり、勇気が出てきました。さて、情報誌を読んでみての気づきを自分なりにまとめてみます。


(1)事の本質を見誤るな

 サブプライム問題に端を発した金融危機により、経済状況が悪化しています。「100年に一度の不況」とまで言われていますが、それを痛感している方も多いと思います。

 このような不景気にあって、企業は設備投資や経費の削減をしたり、活動を縮小する傾向にあります。要するに「不景気だから物が売れない」状況にあるわけですね。これはこれで正しいのですが、単純に世間で言われていることを鵜呑みにすることは頂けません。

 というのも、物が売れない、言い換えれば、売り上げが落ちているのは必ずしも不景気だからではないからです。そもそもお客が求めているものが劇的に変化しており、それが今回の不況で急激に表面化してきたと言えます。

 人は往々にして単純な答えを求めがちです。物が売れないのは、景気のせいだと思いたくなります。しかし、それでは思考停止に陥ります。事の本質を見誤り、それこそおしまいです。

 このような不況の中、堅調な会社はたくさんあります。もし業績が悪化しているのであれば、商売の仕方に何らかの問題があると考え、早急に手を打つべきでしょう。


(2)不況だからこそ分かること

 一般的に、景気が良ければ好機であり、景気が悪ければ好機ではないとされていますが、そうとも限りません。不景気だからこそ分かることがあります。

 景気が良ければ苦労しなくても物が売れます。拙いやり方しかできなくても、そこそこ売れてしまえば自分の実力だと勘違いしてしまうかもしれません。さらに悪いことに、そんな状態だと慢心してしまい、工夫することを忘れがちになります。

 一方で、日頃から研究を欠かさず、色々な取り組みをしている人にとっては、成果が景気のせいなのか自分の実力なのかはっきりしません。

 逆に景気が悪いと、実力の差がはっきりしてきます。日ごろから様々な情報を仕入れ、それを実践してきた商人ならば、業績は堅調でしょう。しかし、日ごろの研究を怠ってきた商人の経営状態はひどく悪化してしまうでしょう。

 このように、普段から様々な取り組みをしてきている商人にとっては、不況のときこそ自分のやってきたことが正しいかどうか分かる機会です。もし取り組みが正しかったならば、それこそ絶好の機会となるに違いありません。


(3)鯉の滝登りイヤー2009年

 小阪氏は「滝を登る鯉になれ!」と言います。実に上手い例えだなあと感心してしまいました。

 ここでいう川の流れとは、景気とか世の中の流れを意味します。景気が良いときは、その流れに身を任せてやっていけば、自然と上手くいくでしょう。誰もが何をやっても割りと簡単にいってしまう。(まあ、それでも沈んでしまう人もかなりいるのが現実ですが)

 しかし、景気が悪化してくると、川の流れが逆流します。実力を伴わない者は、流れに逆らことができず、必死にもがいても流されてしまいます。一方、今まで様々な経験を積み重ねてきた者は、その流れに逆らって泳ぐことができるはずです。例え楽ではなくても。

 今の世の中でなくても、逆流が起こるのは当たり前のことです。そんな中でも、たくましく滝を登っていける鯉のように、なりたいですね。

 ・・・・・

 というわけで、全般を通して「不景気に負けるな」ということです。世間は何やらパニック状態で、悲観的なニュースで溢れています。私たちはそんな世間を尻目に、どんどん攻めていきましょう!


<教材情報>
WITS JOURNAL Vol.105 (2009.1.10)
ワクワク系マーケティング実践会
「感性」のマーケティング&マネジメント実践情報誌
参考情報:オラクルひと・しくみ研究所

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2009年1月18日 (日)

ワクワク系ならではのプレゼントとは?

 今回の情報誌の封筒はちょっと膨れていたので、何が入っているのか思ったら、見慣れない小袋が入っていました。その小袋の表には「七福神 慶福萬来飴」という文字と七福神の絵がプリントされています。中身は七福神にちなんだ七色の飴玉が入っています。そう、これは新年第一号の情報誌ということで、とても縁起が良い気の利いたプレゼントだったわけです。

 「ワクワク系」ならではの貰って嬉しいプレゼントなのですが、それだけではありません。これそのものが「状況に埋め込まれた学習」なのです。

 ワクワク系では、お客との信頼関係を作るために、何らかの手紙(ニューズレターなど)を送るのを推奨していますが、その際にちょっと気の利いたものを同封するとさらにその効果が上がります。

 ただし、何でもプレゼントすればよいというわけではない。たとえ安くても、あまり見たことのないような気の利いたものでなければなりません。また、値の張るものでは貰ったほうが負担に思いますので、予算があったとしても高いものが効果的とは限りません。

 そして、これが一番大切なことですが、自分の商売なりビジネスの雰囲気と合致していたり、あるいは季節感に合わせたものがよいのです。今回の場合は、お正月ということでおめでたいから七福神なわけですが、それに加え、商売繁盛への願いが込められていると思います。

 小阪氏は常々、「情報誌を読むことそのものも効果的な学習である」ということを言っています。もちろん情報誌そのものが生きた事例と小坂氏の知見で溢れているということもあるのですが、こういう小さなプレゼントにもワクワク系を実践するための知恵を得ることができるのです。

 というわけで、こんなことからもワクワク系を学ぶ機会が得られたわけですが、純粋に時々同封されるプレゼントが楽しみで、そういうことも含めて実践会って楽しいとつくづく思うのです。

※参考URL この商品です。

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2009年1月 6日 (火)

ダントツ 12月号 川邊一外氏「インスピレーションが訪れる瞬間」

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 ダントツ企業実践オーディオセミナーの最新号は、立命館大学映像学部客員教授の川邊一外(かわべかずと)氏と神田昌典氏との対談です。

 川邊氏は、シナリオ政策の大御所であり、演出家・脚本家として60本以上の絵映画製作に携わり、今なおゲーム制作におけるシナリオライティングの第一人者であるとのこと。

 ファミコン世代としては、「ゲームシナリオ」と聞いただけで反応してしまい、ちょっとワクワクしてきました。

 なんですけど、通して聴いてみて思わず「う〜ん」と唸ってしまいました。納得して唸ったわけではなく、今一つピンと来ないというか、自分にはインスピレーションが訪れなかったというか・・・。

 今回はちょっと自分には難しくて、何ともコメントのしようがないです。実力不足ですいません。何度か繰り返して聴いてみます。それと、『ゲームシナリオのドラマ作法』という川邊氏の著書がありますので、こちらも読んでみようかなと。

 今回の対談とも関係ありますが、これからのビジネスには「ストーリー」がキーワードになってくると思います。まだまだ関連する書籍が少なく勉強しずらいかもしれませんが、ぜひ身に付けておきたい分野です。



<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー2008年12月号
「インスピレーションが訪れる瞬間 現象学から見た発送の根源とは」
立命館大学映像学部客員教授 川邊一外
参考URL:神田昌典公式サイト

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2008年12月30日 (火)

ワクワク系マーケティング実践会情報誌 年末特別号

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 みなさん、こんばんは。毎月届く情報誌ですが、今月は年末なので特別号も届きました。

 内容はいつも通り、会員の方々のエントリーが掲載されているのですが、今回のテーマは「お客との関係性」です。ワクワク系が創り出す世界に触れたお客や従業員による、思わず涙腺が緩んでしまうようなエピソードが3件取り上げられています。

 特に印象的だったのは、クリスマスにお客から薔薇の花束を贈られた店主の話です。そのお客との付き合いは2〜3年程度で、一般的に店側からお客へプレゼントを贈るのすら稀なのに、その逆となるともうほとんどあり得ないと思います。

 店長曰く、「特別にそのお客に何かしたわけではない」とのことですが、特別なことをしていない以上、日々ささやかでもお客の喜ぶようなことを積み重ねていった証拠であるといえます。きっと、店長にとっては特別なことではなくても、他の多くの店にとっては「え、そんなことをやるの!?」といった感じだと思います。

 ワクワク系の実践は最初は骨の折れることに違いありません。しかし、それが身に染み付いてくると、日常の実践が当たり前になってきて、それがお客の気持ちを掴み続ける。それこそワクワク系の真価と言えるでしょう。

 ふと、福島正伸さんの『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』等の著書を思い出しました。あの本に出てくるようなエピソードはワクワク系ではよくあることです。商人が悦びをお客に与えると同時に、お客も商人に悦びを与える。このような好循環を目指していきたいですね。


<教材情報>
WITS JOURNAL 年末特別号 (2008.12)
ワクワク系マーケティング実践会
「感性」のマーケティング&マネジメント実践情報誌

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2008年12月25日 (木)

ワクワク系マーケティング実践会情報誌 Vol.104を読んで

Wits2004
 みなさん、こんばんは。今月も情報誌がやってきましたので、ざっと見ていきます。

 今月号の冒頭は、ワシントンD.C.で開催された脳科学会で発表を行って来たという話が載っています。このあたりのエピソードは無料ポッドキャストでも配信されていましたので、小阪裕司さんのファンならご存知でしょう。

 この脳科学会というのは「ソサエティ・フォー・ニューロサイエンス(Society for Neuroscience : SfN)」です。ニューロサイエンスというのは直訳すると神経科学であり、日本語で言うところの脳科学になります。

 この学会で小阪さんが発表した分野は「ニューロ・エコノミクス(神経経済学)」です。大雑把にいうと、広い意味での“経済”というものを“人”(特に“脳”)の観点から見ようというものです。そう、これは小阪さんが長年取り組んで来たワクワク系に関する発表なのです。

 科学者の研究には、実際のビジネスの現場でのデータが少ないそうで、その点、ビジネスのデータが豊富な小阪さんの研究発表は高く評価されたとのことです。

 そして、この学会での気付きとして、「情報や知見を出す人のところには情報や知見が入ってくる」ということを挙げています。会場には単に情報収集をしに来ている人もたくさんいますが、情報が多すぎてなかなか全てをカバーできません。ところが、自分で研究成果を揃えていざ発表してみると、情報は向こうから飛び込んでくる、というのです。逆にそれをしないことには、情報はうまく入ってこない。

 これは、まさしく「返報性の法則」を思い起こさせますね。自分が良い情報を得ようと思ったら、自分から良い情報を提供する。これが情報収集の最大のコツなのでしょう。自分で苦労して集めた情報を他人に公開するのは勇気が要ることで、どうしても自分だけで固守したくなります。ですが、いつもそうだと、結局良い情報を逃がしてしまうということですね。


<教材情報>
WITS JOURNAL Vol.104 (2008.12.10)
ワクワク系マーケティング実践会
「感性」のマーケティング&マネジメント実践情報誌

参考情報:オラクルひと・しくみ研究所

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2008年12月11日 (木)

ダントツ 11月号 土井英司「名刺代わりに、本を書くべき時代」(2)

(注:今回のエントリーは内容の覚え書きのみです。あとで聴く予定の人は飛ばしてください。)

成功する著者のメンタリティーは「妄想力」。トップで成功している人よりは、まだ自分が成長過程にある人の本の方が売れる。著者もなりたい自分を描いているのである。

今の時代、メディアによってアッパーな世界を見せられてはいるが、それを実現できていないという現実とのギャップの中でもがいている人が多い。そこに辿り着くためのツールやノウハウを書いているものが売れている。(勝間和代さんがいい例)

ビジネス書界は30代が支えているため、今後の見通しは暗い。ただし、学生のうちからビジネス書を読むような傾向も出てきていて、裾野は広がっている。

次はもう一回起業ブームが来る。大企業を作るというのではなく、自分サイズの身近な起業本。30代後半の転職適齢期を終わる1400万人の団塊ジュニアが背景にある。

ブランディング手段として本が使える。本を書くことにより信用を得られる。その結果、広告費が丸々不要になったり、コンバージョンが上がる。

何の役にも立たないことが、その人の大局観を作る。

情報化社会では、情報が溢れているため判断力を失うため、カリスマ性のある人が現れ、その人に判断を委ねるような傾向が出てくる。すなわち、人を従えるのが容易になってくる。
社会が煽られやすい体質になっており、宗教経済になってくる。(宗教のかたちを取らない宗教)

ビジネスは「増えているところ」と「減っているところ」にチャンスがある。「増えているところ」といえば人口、「減っているところ」はコミュニケーションなどが挙げられる。

ベストセラーはみんなに受け入れられているという事実があり、それにより世の中の今後のトレンドが分かる。

ブランディングにも使える、『イーリアス』に書かれたヒーローの三条件
1.その時代で求められていることでナンバーワン
2.相手に与えるメリット
3.武勲(実際に成し遂げてきたこと)

これからは、シンプリシティ(シンプル化)がお金になる。複雑化しているものをシンプルにするだけで売れる時代。

ジョン・マエダ『シンプリシティの法則』→SHEの法則(S:Shrink 縮める、H:Hide 隠す、E:Embody 具現化する)・・・一旦、たくさんあるものを縮めて最低限しか見せず、だけど本格派だということをエンバディする。

売れる本はコンセプトが明快。図示できて、相手の頭の中に絵を描けるかどうか。

著者として生き残るには、「その人らしさ」を確立すること。

ブランドは「強み」と「らしさ」を掛けたもの。「強み」だけで書くと、ネタ切れするだけでなう、ターゲットが毎回変わるのでマーケティングしなおさなければならなくなる。「らしさ」があると、リピーターが出てくる。「らしさ」を追求するマーケティングには競争がない。

ビジネス書で開拓すべき2つの分野
1.専門家が持っている面白い裏話
2.地方に眠っている情報


<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー2008年11月号
「名刺代わりに、本を書くべき時代
 自分と事業をブランド化するための重要な一手」
有限会社エリエス・ブック・コンサルティング 代表取締役 土井英司
参考URL:神田昌典公式サイト

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2008年12月 9日 (火)

ダントツ 11月号 土井英司「名刺代わりに、本を書くべき時代」(1)

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 ダントツ企業実践オーディオセミナーの最新号は、エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役の土井英司氏と神田昌典氏との対談です。

 土井英司氏は、2000年にオンライン書店アマゾンの立ち上げに参画し、「カリスマバイヤー」と呼ばれていました。2004年からは、著者のブランディングとプロデュースを手がけるエリエス・ブック・コンサルティングを設立して、今に至ります。

 このブログをお読みの方の中には、ビジネス書の書評メールマガジンではトップの「ビジネスブックマラソン」を購読されている方も多いと思います。

 今回の対談の中では、もちろん売れる本、売れる著者になるための秘訣が惜しげもなく語られますが、それだけではありません。もっと広く、ビジネスに役立つ知識が得られると思います。

 また、ギリシャ留学時代のことについても多く語られ、土井氏のルーツが分かります。ただ単にビジネス書に詳しいというだけでなく、一見ビジネスと関係ないような学問から深い学びを得ているあたりは、さすがとしか言いようがありません。

 神田昌典氏は自分と似た思想を持った人を目の前にし、かなり興奮気味の様子。思わず嬉しくて握手を求めるシーンまで飛び出します。そして、それを聞いている私も知的好奇心を刺激され、楽しくて仕方ない。

 今月号は、最近の中では最も興味深く聴けました。これだからオーディオセミナーは止められないんですよね~。

 次回のエントリーでは内容の覚え書きを掲載します。


<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー2008年11月号
「名刺代わりに、本を書くべき時代
 自分と事業をブランド化するための重要な一手」
有限会社エリエス・ブック・コンサルティング 代表取締役 土井英司
参考URL:神田昌典公式サイト

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2008年12月 1日 (月)

ワクワク系マーケティング実践会情報誌 Vol.103を読んで

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 今月もワクワク系マーケティング実践会情報誌が届きました。(といってもかなり前ですけど・・・放置はよくありませんね!)

 今月号は冒頭に、サブプライム問題に端を発した金融危機についての特集が組まれています。いつもは挨拶文程度ですぐにケーススタディに移るので、冒頭の約5ページに渡る特集というのは異例なことです。

 さて、読んでの雑感を書き連ねてみます。


(1)経済環境悪化に伴う2つの問題

 経済環境が悪化していく中で、実体経済やここの商売にも当然影響が出てきます。このような状況に不安や今日がつのると、2つの問題が生じやすくなります。 一つは、ビジネスの軸がぶれること。もう一つは、昔のやり方へと逆行してしまうこと。

 例えば、大手企業に対抗して安易に値引き合戦をしてしまう。売り場効率を高めることを最優先にしてしまい、売れ筋商品ばかりを確保してしまい、個性のないつまらない店にしてしまう。そんなところでしょうか。

 サブプライム問題に端を発して経済が一気に悪化しましたが、それがなかったとしても消費者と小社会の変化は顕著に出てきています。よって、必然的にわれわれもその変化にあった商売をしていかなければなりません。

 ところが、認識を誤ってしまうと、いざ経済環境が好転してきてもその流れに乗れません。その結果、1年や2年出遅れてしまうかもしれません。


(2)消費の2タイプ

 消費には「生活必需のための消費」と「心を豊かにするための消費」の2種類があります。どんなに経済環境が悪化したところで、前者の消費はもちろん、後者の消費だってなくなることはありません。

 ただし、お客さんの予算が限られてくると、消費全体が絞られてくるため、特に「心を豊かにするための消費」は落ち込んできます。

 だからこそ、わたしたちは、消費を絞られても選ばれる店や会社になることに対し、知恵を絞らなければいけません。


(3)思うように売上を作れない3つの原因

 思うように売上を作れなかったり、計画通りの売上を作れない原因には、次の3つがあります。

 一つ目は、顧客と呼べる人を十分な数だけ持っていないこと。二つ目は、お客さんに対する動機づけが上手にできていないケース。三つ目は、儲けの仕組みが変わっていないケース。

 こう言ってしまえば当たり前のようですが、なかなか実践するのは難しい。これがクリアできれば、従来型のビジネスモデルから感性社会のビジネスモデルへと変わっていくことができます。


(4)危険な情報鎖国

 現在の社会のビジネスでは、個々の創造性が要求されますが、一人一人の持っている知恵などはたかが知れています。ですから、常に情報源を確保して、情報鎖国にならないように気を付ける必要があります。

 景気が悪くなると会社はセミナー等の経費をカットしがちですが、これは個人でも同じ。毎月のお小遣いが減ってしまったところで、自分の勉強の費用を削ってしまうと、それこそジリ貧になってしまいます。

 セミナーや書籍、雑誌の定期購読もいいですが、一番なのは「実践コミュニティ」です。一人で考えるよりも、目的を同じくする仲間と考えた方がいいアイデアが浮かびますし、何より楽しいと思います。


(5)よく買う客は・・・

 「よく買う客はもっと買う」とはマーケティングの格言です。上得意客に対するアプローチを一般客に対するアプローチと区別する。あるいは、+αのアプローチを加える。そうすることおより、売上を大きく左右することもあります。

 誰を上得意客とするかは、それぞれの店によって異なりますが、一般的には年間購入額の上位者としているようです。そういった区分けをしなければなりませんから、当然の如く顧客情報の管理は常日頃からしっかりとやっておかなければなりません。

 また、これとは別に、一般客を上得意客にしていくアプローチも必要です。上得意客を増やすことは、当然、売上増に大きく貢献しますから。


(6)口コミされるために

 口コミされるために一番大切なことはなんでしょうか? それは、そもそもお客さんが思わず口コミしたくなるような店・会社であることです。

 何をすれば口コミされるかといったテクニックももちろん大切ですが、それよりもまず、それだけの価値のあるものを提供していく必要があるということです。

 口コミといえば、神田昌典氏の名著『口コミ伝染病』がおすすめです。ずいぶん前の本ですが、今でも何ら遜色のないところがすごいですね。


<教材情報>
WITS JOURNAL Vol.103 (2008.11.10)
ワクワク系マーケティング実践会
「感性」のマーケティング&マネジメント実践情報誌

参考情報:オラクルひと・しくみ研究所

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2008年11月10日 (月)

ダントツ企業実践オーディオセミナー10月号 小野隆弘氏

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 今月号のダントツ企業実践オーディオセミナーは、IPOソリューション 代表取締役社長である小野隆弘氏を迎えての対談です。タイトルは「今こそ、上場エスカレーターに乗り込め!」です。

 おさらいですが、IPOとは "Initial Public Offering" の略で、新規株式公開のことです。

 小野氏は、楽天、エイベックス、日本トイザらスをはじめ、50社以上の審査を経験している、日本でめずらしいキャリアの持ち主です。普段はあまり耳にすることはない上場にまつわる話に、思わず聴き入ってしまいました。

 今回は上場というテーマで、いかにも経営者向けであるようにも感じますが、時代の流れや社会の仕組みを知る上でも、ぜひ広く聴いて欲しい内容だと思います。

 以下、冒頭30分ぐらいの内容のまとめです。


上場審査ではあらゆることを調べるが、その中でも「反社会勢力との関わりがないか」が出発点(反社会勢力とは暴力団、右翼、経済犯罪を犯しやすい団体)。上場すると大きく儲けられるため(キャピタルゲイン)、それらの団体の資金源になるのを防ぐ必要がある。

一時期インターネットベンチャーがたくさん上場していた時期からすると、現在はもう「魔法がとけた」状態。しかし、これから本物の会社が上場するチャンスであり、そういう意味においては、今こそIPOすべきである。

日本のグローバル化のためには、会社が儲かるよりも先に、まず社長に儲かってもらいたい。ビル・ゲイツのような健全なお金持ちを目指して欲しい。

上場には経常利益1億円ぐらいは必要。売上は業種により多様なので判断基準にならない。

上場する時に経常利益3億円出せる見込みがあればいい。1億出ていて、3億出せそうなタイミングが上場するとき。3億で伸び悩んでいる会社は、逆にIPOに向いていない。要するに、「成長期」にある会社がよい。

経常利益1億円ぐらいならば、社長のワンマン経営でも可能。3億円となると、きちんとした組織を作る必要がある。3億まで到達すれば、本物になるステップが踏み出せる。

IPO審査の最終的な段階では、外部(取引先や外注先)へのヒアリングを行っている。会社の数字より、社長の人柄や資質が重要なポイントで、定量化できるものだけが判断材料になっているわけではない。

IPOにより、信用力が付く。その結果、大企業とも付き合えるようになる。

売上により、属する経済階級が変わってくる。


<教材情報>
ダントツ企業実践オーディオセミナー2008年10月号
「今こそ、上場エスカレーターに乗り込め!」
IPOソリューション 代表取締役社長 小野隆弘 

参考情報:神田昌典公式サイト

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2008年11月 8日 (土)

ワクワク系マーケティング実践会情報誌 Vol.102 からの気づき

 今日は、ワクワク系マーケティング実践会の情報誌を読んでの気づきを挙げていきたいと思います。会員限定の情報誌であるため、あまり突っ込んだ具体的な内容については書けませんので、ご了承下さい。

1.「型」の大切さ

 多数の著書がある小阪裕司氏ですが、学位論文を提出したところ「論文とは言えない」と厳しく評されたという話がありました。

 世阿弥の『風姿花伝』の中に、「守破離」ということが書かれていますが、最初のステップは教えを忠実に体現することが必要です。ビジネスにおいても、まずは技や型というものを修得し、それから独自性を発揮するというステップが必要でしょう。

2.外化するということ

 「外化」とは、自分の中にあるものごとを、話したり書いたりして外に出すことをいいます。ビジネス書を読んだり、セミナーに出席したりしてもそのままでは意味がありません。実践という「外化」をしないと身に付かないのです。

 チームで仕事をしている場合は、みんなで外化することにより、一人でやるよりももっと大きな学びとなります。これを定期的に行い、「学びの場」を作ることが大切です。

3.抽選会について

 みなさん、商店街の抽選会ってどんなイメージですか? 高額商品なんか当たりっこなく、いつもティッシュとかあめ玉ばかりという感じがしませんか?

 今号の事例の中に、抽選会の成功例があったのですが、「顧客との関係性を築いていれば、景品がささやかであっても問題ない」ということが分かります。(ささやかといっても、ティッシュとかあめ玉ではもちろんありません)

 金銭的な問題でなく、いかに顧客コミュニティのメンバーに楽しんで頂くのかという観点が大切です。むしろ、そういう機会ならば、ささやかな方が喜ばれるでしょう。高価なものだと貰うとかえって負担です。

 この事例でもう一つ印象的だったのは、「~円以上お買い上げの方」という制限がなく、誰でも参加できるということ。これも、まさにお客さんとの良い関係が築けている証拠だといえます。

4.見えているようで見えていない

 店頭に大きなPOPを置いたとしても、常連のお客や買う物を決めて来ているお客には、見えていなかったり、見ていなかったりします。

 脳の意識上での情報処理量は限られているため、重要でなさそうな情報は意識からシャットアウトする力が働くためだと考えられます。

 私たちはPOPを作り込んだり、陳列を一工夫するのに一生懸命で、それを当然お客が見てくれると思い込んでいるのではないでしょうか? だから、売れないと安易に「商品が悪い」とか「価格が高過ぎる」と決めつけてしまうのです。

 お客さんが何一つ見ていない、意識していないケースもよくあることだと肝に銘じておく必要があるでしょう。

5.状況に埋め込まれた学習

 ワクワク系における実践は、実践すなわち学びなのです。このような、実践そのものが学びになるやり方を、学習科学の専門用語で「状況に埋め込まれた学習」といいます。ワクワク系としては理想的なやり方です。

6.お客さんと一緒に何かを楽しむ

 オリンピックやプロ野球、ワールドカップ、高校野球などのイベントがあるときは、お客さんと一緒に楽しむ絶好のチャンスルです。ぜひ何か企画してお客さんと盛り上がりましょう。

 地元出身の選手が活躍していたりする場合の応援はやりやすいでしょう。メディアの活用も有効。地元紙やフリーペーパーはネタに困っていることもあるので、呼べば取材に来てくれることもあるでしょう。


<教材情報>
WITS JOURNAL Vol.102 (2008.10.10)
ワクワク系マーケティング実践会
「感性」のマーケティング&マネジメント実践情報誌

参考情報:オラクルひと・しくみ研究所

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2008年10月23日 (木)

小阪裕司氏の講演会DVD「招客招福の法則」のまとめ(2)

<重要ポイント>

商品や数字ではなく、「ひと」という側面からビジネスを見ること。商品が売れるという背景には、必ず人間の行動がある。すなわち、ひとが行動しないと売上にならない。商品が売れないのは商品が悪いのではなく、お客がこちらが計画した通り行動していないからである。

ここでいう「感性」とは、「これを買ってみようかな」というような、人の気持ちを大きく左右する働きの根っこにあるもの。

お客さんが行動すれば、売上が生まれる。逆に行動しなければ、売上は生まれない。

買い物行動をしてくれる人をたくさん作ることが大切だが、実際に買い物行動をしてもらわないことには意味がない。計画した通りに待っているだけで買い物行動をしてくれるとは限らない。

人間というのは動機(理由)がないと行動しない。果たして、行動する理由が伝えられているのだろうか?

・取り組むべきこと
 必要な顧客数を確保する(顧客作り)
 必要な売上を創り出す(動機付け)
 これらを実践できるひと(組織)の育成

顧客の流出防止:お客さんをほったらかすといなくなる→ほったらかさないこと+人間関係を作る(お客さんとの絆)

新規客が一番流出しやすいので、新規客に何をするかがポイントとなる。3日以内に一度接触し、21日以内にもう一度接触する。例えば、ミッションレター。思い、こだわり、取り組み、歴史などを書くとよい。

定期的に送るならニューズレター。こちらも、自分のことを語って人間関係を深める(自己開示情報)。

お客の動機付けを考えるポイント。「お客さんが買う理由ってなんだろう」ではアイデアが出にくい。その代わり、「『どうして私が今あなたからこの商品を買わなきゃいけないの』と聞かれたらどう答えるか」というように自問してみる。

なかなか良い言葉が浮かんでこなかったり、実施しても効果がなかったりする。要は「慣れ」である。それまではキツいが、諦めないで継続すること。また、ネタがたくさんあるといいので、色々な事例を知っておくこと(むしろ異業種の方がよい)。

お客に動機付けをして、喜んでお金を使ってもらおう。「いいことを教えてくれてありがとう」とお客さんに言ってもらえるのが商売の醍醐味!

商売というのは2つ役割がある。お客様のご用聞き。もう一つの重要な役割は、お客様の知らない世界を教えてあげること。そういう意味で私たち商人は先生、マスターである。


参考情報:オラクルひと・しくみ研究所

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2008年10月20日 (月)

小阪裕司氏の講演会DVD「招客招福の法則」のまとめ(1)

 このDVDでは、経営とは何か、今後の経済展望といった話ではありません。ひとの感性や行動を通じて、どのようにビジネスを見て、具体的に現場でどのように活用するのかといったことがテーマとなっています。

具体的には・・・
「ひと」に焦点を合わせてビジネスを営む基本的な考え方と実践法
1.ビジネスがうまくいかないのはなぜか?
2.ビジネスは何に重点をおいて活動するといいのか?
3.ビジネスに、明日からすぐ使える実践法

会場は所沢の公共ホールのような場所なのですが、会場全体の照明を落として小阪氏にスポットライトが当てているせいか、ただの講演会とは思えない良い雰囲気です。さらにDVDではお洒落なオープニングとエンディングがあるため、さながらエンターテイメント作品のよう。さすがワクワク系。

講演会で小阪裕司氏の提唱する「ワクワク系」の基本的な部分が押さえられますが、得る物はそれだけではない。何かこう胸が熱くなるような、明日から「さあ頑張ろう」って感じの力が湧いてきます。本では得られない、ライブ感がいいですね。

今回は感想だけになってしまいました。

重要ポイントは次回に書くことにします。

参考情報:オラクルひと・しくみ研究所

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2008年10月 1日 (水)

神田昌典×櫻井秀勳「男が分からずに、ビジネスができるか!?」

ダントツ企業実践オーディオセミナー Vol.107
櫻井秀勳「男が分からずに、ビジネスができるか!?」
インタビューア 神田昌典

内容の覚え書きです。

・技術の変化は人間の変化と同時に起こる。
 この10年、インターネットによってビジネスの在り方が急激に変わってきたと同時に、
 男女関係、男性の在り方、女性の在り方といった人間関係の在り方も同様にスピードで変化してきた。
 →男は女性化、女は男性化

・女性が男性化していくことには注目され、それに対するビジネスが起こった。
 これからは、男が女性化していく過程で生まれる様々なニーズに合わせたビジネスを起こすべきである。

・神田昌典氏の監訳した『3つめの原理』という未来予測の本に、
 これからは「両性具有化の時代」になっていくと書かれていたが、
 予想よりも早くそんな時代を迎えつつある?

・以前、「二極化」という事象が、富裕層ビジネス、あるいはその逆のディスカウントビジネスを生んできた。
 これからは「両性具有化」というのが社会的、もしくはビジネスのキーワードになっていくのではないか。

株式会社アルマック
http://www.kandamasanori.com/

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